文書化から評価まで一貫して支援いたします。J-SOXの実務に精通した日本人のコンサルタントが、日本本社の指示を現地語で的確に展開し、期限内の実効的な内部統制構築をサポートいたします。
国際内部統制
グローバルガバナンスの目線で 健全な海外事業展開をサポート
言葉・文化・慣習も異なり、距離も遠い
海外子会社の統制に、課題はつきものです
海外子会社がおかれている環境は、言葉も文化も慣習も日本とは全く異なります。「日本の常識は、世界の非常識」とも言われ、現地の状況をよく理解した上で、海外子会社の運営をしていくことが肝要です。
任せっぱなしで現地の状況がよくわからない、というのも多くの問題が発生してしまう要因で、海外不正はどこの会社にとっても無関係ではありません。海外不正は損失が多額になることが多く、上場会社では「適正意見」をもらえなくなる可能性に直結します。
グローバルガバナンスを強固なものにするためには、海外子会社の管理体制のみならず、日本親会社の管理体制の課題も把握・整理していくことが欠かせません。
Video 事例で学ぶアジア子会社の不祥事対応とコンプライアンス構築【セミナー動画】
アジア各国における子会社管理の実務において多くの企業が直面する不祥事・不正対応と予防をテーマに、法務と会計・税務の両面からの実践的アプローチを解説しています。
Issues よくある課題
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海外子会社での不正発生
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海外子会社の決算数値が
正確かわからない
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クロスボーダーM&A後の
PMIの実施が必要
About 国際内部統制とは
海外子会社を取り巻く課題は、国外にあるという特性から対策立案に困る場合も多いかと思います。
AGSでは、事業再生、M&A、IPO等の各ステージにおける業務力をもとに、ご提案段階からご一緒に対策を検討します。
Features
特長 1
日本親本社と海外子会社の両面から
グローバルガバナンス・内部統制を支援
AGSでは、親会社のグローバルポリシー(管理規程)の策定支援から、海外子会社への落とし込み・運用評価までをワンストップで支援します。AGSが持つ世界17ヵ国のネットワークを基盤に、本社からのトップダウンと現地のボトムアップの両面からアプローチし、実用性の高いグローバルガバナンス体制を構築します。
特長 2
豊富なIPO支援実績に基づく
「J-SOX対応(3点セット)」の現地整備サポート」
上場企業やIPO準備企業にとって、海外子会社のJ-SOX(内部統制報告制度)対応はリソース面で極めて大きな負担となります。AGSは、多数のIPO支援で培った実践的なノウハウを活用し、海外拠点における「内部統制3点セット(業務記述書・フローチャート・リスクコントロールマトリックス:RCM)」の文書化から、整備・運用状況の評価までを現地で直接サポートします。業務実態に即した過不足のない統制要件を設計し、親本社の監査部門や監査法人への対応負担を劇的に軽減します。
特長 3
ASEAN主要国のAGS拠点による、
多言語でのコミュニケーション
海外の内部統制構築において最大の障壁となるのが、言語と商習慣の壁です。日本の親本社から日本語の規程を翻訳して送るだけでは、現地のローカルスタッフに真の意図は伝わりません。AGSでは、シンガポールやマレーシアなどASEANの自社拠点に駐在する日本人専門家自身が、英語や中国語をはじめとする言語に堪能です。通訳を介さずに現地のローカルスタッフへ直接ヒアリングや運用指導を行うことができるため、日本の親本社が求める細かな管理レベルやルールのニュアンスを、齟齬なく正確に伝えることが可能です。言語と文化の壁を越えたダイレクトなコミュニケーションにより、現場に深く根付く実効性の高い内部統制を実現します。
Service menu サービスメニュー
- 諸規程の整備・運用支援
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- グループ規定と子会社への展開方針検討
- 各種規程の整備
- 各種規程の見直し支援
- 各種マニュアルの整備
- 諸規程の運用支援
- その他グループガバナンス体制構築
- 内部監査の計画実行支援
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- 内部監査フレームワークの構築支援
- 監査チェックリスト、報告書等の見直し支援
- 在外子会社の内部監査実行支援
- 必要に応じたWeb活用
- グループ会計方針/報告
(導入・見直し)支援 -
- 会計方針の比較調査業務
- 連結用勘定科目体系の設定
- 連結パッケージの展開・運用支援
- 部門別損益・セグメント別損益の管理
- 連結決算の制度導入(月次/四半期)
- 在外子会社からの報告見直し支援
- 不正対応・
コンプライアンス対応 -
- 財務実施調査(財務DD)の実施
- 不正実態調査による改善プランの検討(調査度合いは都度要相談)
- 業務フローの見直し支援
- 内部通報制度等のコンプライアンス体制アドバイス
- J-SOX対応(導入・見直し)支援
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- 評価範囲・ポリシーの決定
- 3点セット(フローチャート・業務記述書・RCM)の作成支援
- 継続的な運用支援
- IT全般統制の継続運用支援
- 不備に伴う見直し支援
- 効率的運用のため見直し支援
- IFRS
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- IFRS GAAP差異影響度調査
- 導入までのロードマップ作成
- 会計制度の調整
- IFRS財務諸表の作成
- 子会社IFRS適用調査(在外子会社向けグループ会計処理方針導入)
価格
よくある質問
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- 海外子会社がJ-SOX(内部統制報告制度)の対象範囲になりました。現地の整備支援は可能ですか?
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- 現在上場(IPO)準備中ですが、海外子会社の内部統制も並行して整備する必要がありますか?
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整備が必要になるケースが大半です。IPO審査ではグループ全体の管理体制が厳しく問われます。AGSはIPO支援についても年間230件ほどの関与実績があり、上場準備特有のスケジュール感や監査法人の審査ポイントを踏まえた実効的なグローバルガバナンス構築をご提案いたします。
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- 過去に作成したJ-SOXの「3点セット(業務記述書、フローチャート、リスクコントロールマトリクス)」が現状の業務と合わなくなっています。見直しのみの依頼は可能ですか?
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現状の業務フローに合わせた改訂・アップデートを承ります。既存の文書類を精査した上で、現在の業務実態に即した、実効性のある内部統制プロセスへと再構築いたします。
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- 海外拠点の管理体制に不安がありますが、現時点で不正などは生じていません。どの時点で依頼するのが適切でしょうか?
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不安を感じた時点でご相談ください。現状把握から問題点、課題の検出、改善案のご提案をさせていただきます。
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- 国際内部統制・ガバナンス構築サービスの対象となる事業規模はどのくらいでしょうか?
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日本の親会社の売上高が数十億円~数千億円規模、海外子会社の進出直後から売上高数百億円規模まで幅広く対応しております。お客様のフェーズやご予算に応じ、過剰な負担とならない適切な内部統制サービスをご提案いたします。
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- 国際内部統制サービスの対象となる国や地域はどこが含まれますか?
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AGSはASTHOM partnersのメンバーファームとして世界17ヵ国・52拠点をカバーしております。特にシンガポールやマレーシアなどのASEAN諸国および中国においては、AGSの自社拠点・デスクを展開しており、現地の日本人駐在員と専門家による直接対応が可能です。
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- 海外子会社の業務プロセスがブラックボックス化しており、実態が把握できていません。対応策はありますか?
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業務フローの可視化により解決いたします。海外拠点では言語や商習慣の違いから「業務の属人化」が進みやすい傾向にあります。AGSの専門家が現地スタッフへのヒアリングやウォークスルーを実施して業務フローを文書化し、ブラックボックス状態を解消した上で改善ポイントをご提示いたします。
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- 海外子会社だけでなく、それを管理する日本の親会社側の体制整備も支援してもらえますか?
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親会社側の管理体制の構築・見直しから支援いたします。親会社における関係会社管理規程の策定や、海外拠点からのレポートラインの再設計を行い、親会社主導で海外子会社を適正にモニタリング・コントロールできる体制づくりをサポートいたします。
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- 海外拠点の管理体制に不安はありますが、現時点で不正などは生じていません。どの時点でコンサルティングを依頼するのが適切でしょうか?
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不正等の実害が発生する前の、不安を感じた時点でのご相談を推奨いたします。AGSが第三者の視点で現状把握とリスクの洗い出し(ギャップ分析)を行い、予防的観点からの課題検出と改善案をご提案させていただきます。
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